DVD‐ROMとDVD-Video混在ディスク
DVD-videoを作るときには,これまで
(1)イメージファイルを作成
(2)B’s RecorderGOLD X for Mac 1.2.1をつかって焼き込み
という手順をとっていました.B’s RecorderGOLD Xの焼きが比較的安定しているためです.エンコーディングを別に行って,その結果を保存しておけるというのも利点でした.
たまたまDVD-videoとそれ以外の写真を一緒のDVDに焼けたらいいなぁと思っていたら,いまのMacのiDVD6.0.3ではふつうにDVD-ROM部分に写真をやきこんで,同時にDVD-videoもみれるものが作れるんですね・・・・
イメージファイルを作ってみて,開いてみると単に,VIDEO_TSとAUDIO_TSにくわえて別のフォルダが作られていただけでした.
ですから,これならB’s RecorderGOLD Xで焼けるな!とおもってそのフォルダをB’s RecorderGOLD XのDVD作成機能を使って焼いちゃったんです.
ところがこれが全然だめ(笑)MacのB’s RecorderGOLD XではハイブリッドDVD,(DVD-Video/DVD-ROM混在ディスクとも呼ばれるらしいですが)の焼き込みに対応していないみたいです・・・
イメージファイルを見る限り名前の違うフォルダがあるだけじゃん!とおもったのですが,どうもそれだと民生機では再生できないみたいです・・・
さてどうしたものか?とおもっていたんですが,はっきり言って灯台もと暗し.ふつうイメージファイルを作れるならApple純正のディスクユーティリティで焼けるんですよね
ということで,ディスクユーティリティを起動して,イメージディスクを選択,ディスクトレイにDVD-Rブランクメディアを投入して,単純に「ディスクを作成」を選択,実行!
・・・あっさりDVD-VideoとDVD−ROM混在ディスクができあがりました
なんだよ!アップルすげえぞ〜〜〜って俺が勉強不足なだけかよ
This entry was posted on 日曜日, 4月 1st, 2007 at 5:48 PM and is filed under Tips. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
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