Keep on Trippin' by Studio Naked Spirits

The answer is blowin' in the wind

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Archive for the ‘Macintosh’ Category

Maverick (OS10.9)がダウンロード&アップグレードできない

 Yosemiteもいいのですが、対応していないソフトウエアもごろごろあって、それも仕事に必要となるとやっぱりアップデートに尻込みします。さらにいえば、やっぱり業務使用にはバグがある程度出て、主要ソフトウエアが対応したあたりで使い始めたいわけですよ。 (さらに…)

ネットワーク上のディスクをSpotlight検索対象に

出来たら便利だなぁんとおもうわけなんですが、結論から言えばWebDAVのディスクはいまのところ出来ないようです。

■[mac][web]WebDAVはSpotlightの対象外
内容を引用すると

(さらに…)

WHR-HP-G54のブリッジモードでネットにつながらない!

もともとうちのネットワーク構成はADSLで

ADSLモデム<-有線->WHR-HP-G54(ブロードバンド無線ルータ)
 <-有線->PC
 <-無線->NotePC&iPodtouch

 という構成でした。この時はルータ機能を持ったのはWHR-HP-G54だけなので、そのまま何も考えずマニュアル通りでうまく運用できていました。ところが、引っ越しに伴ってフレッツ光プレミアムにかえたら機器構成を変えないといけなかったんですね。

VDSLモデル<-有線->CTU<-有線->GigaHub
 <-有線->PC
 <-有線->WHR-HP-G54<-無線->iPodtouch

 という構成に変えないといけないわけです。この時、NTTから提供されるCTUはルータ機能を内蔵しているため、WHR-HP-G54のルータ機能を切ってブリッジモードで接続しないといけないわけですよ。これの設定に悪戦苦闘していました。とりいそぎ、何よりもやらないといけないことは、IPをCTUに併せて変更し固定してしまうことです。通常ではWHR-HP-G54は192.168.11.1をIPとして持っていて、ブリッジモードの時は192.168.11.100をIPとして設定されています。

 しかし、フレッツ光プレミアムでは192.168.24.***というのがCTUから与えられるIPになっていて、(私の環境の場合)WHR-HP-G54をボディ下面のティップスイッチと機器にアクセスしての設定変更ではうまくいかないわけですよ。ですから、まずディップスイッチでBRL側にしたWHR-HP-G54だけをPCにLAN接続して、192.168.11.100でWHR-HP-G54にアクセスし、LANポート設定でCTUの与えるIPのなかでもトラブルにならないIPに固定してしまいます。たとえば192.168.24.200等のようにするわけですね。これは最低限必要です。

WHR-HP-G54LAN.jpg これだけの設定でうまくいくはずなんですが、iPodtouchは全くネットにつながりません!見た目上、Wi-Fiにつながっているように見えますが、よく見てみると自己割り当てのIPになっており、ルーターからちゃんとしたIPを割り振られていないんです。だからネットにアクセスしようとするととたんにつながらないということになるんですね。

WHR-HP-G54syokika.jpg さんざんドキュメントを読んで、設定もいじって、もう全然いじるところがなくなってとても困ってしまっていたのですが、最後最後、ふと「いっそのこと初期化してからやるかぁ」とおもったんですね.
で、ポチッと初期化して、もう一度イチから設定し直しました。セキュリティもなんもないところから、まずはLANでつないで初期設定時のIPにアクセスして、192.168.24.200でIPを固定してとやったわけです。そうしたら
あっさりつながりました(涙)あの苦労はいったい何だったんだ・・・
 ということで皆さん!WHR-HP-G54でルータモードからブリッジモードでうまくいかないときは、まず初期化したまっさらな状態からはじめましょう!そんなに設定複雑じゃないしね。

Office 2008 for Macのツールバー(メニューバー)でフォント設定が機能しない

 私は文書を作るときに見出しと地の文で見やすいようにフォントを変える(見出しはゴシックを数種類)のですが、いちいちプルダウンメニューから指定するのが面倒くさいので、ツールバーの設定からフォントを直接ツールバーに登録して使ってました。

2004-toolbar.jpg そうすると、フォントを変えたい部分を選択して、ボタンをポンでフォントが変えられます。これは細かくフォントを指定したいときはとても便利です。スタイルを使う方法もありますが、見出し以外でフォントを変えたい場合は面倒になりますから、やはりこの方法便利でした。
 ところが、Office2004 for Macまではうまくいっていたこの方法がOffice2008では使えないんです!現時点でどのような症状が出ているかと言えば、Office2008で 表示>ツールバー/メニューバーのユーザー設定>コマンドパネル からフォント名をツールバーにドラックして、文中のフォントを指定しようとしてもヒラギノなどは全然変わりません。

 ネットで探してもまったく出てこないので、仕方なく、1インシデント使ってマイクロソフトの技術サポートに電話してみました。やはりとても珍しい質問らしく、いろいろ調べた上で携帯に電話をもらうハメに。もちろん、電話をもらっても解決はしませんでしたが、おおよその原因はつかめてきました。

 まず特徴として、Office2004で設定されたNormalテンプレート(/Users/ユーザー名/書類/Microsoft ユーザー データ/Normal)をOffice2008のNormal.dotmテンプレート(/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Microsoft/Office/ユーザー テンプレート/Normal.dotm)と入れかえれば、ツールバーの内容が引き継がれて、ツールバー上で機能するフォント指定ボタンも引き継がれます。しかもOffice2008の仕様として、2008のNormal.dotmの場所に適切なテンプレートがなければOffice2004の場所のNormalテンプレートを読みに行くようになっているので、この問題に気がついてないユーザーもたくさんいると思います。
 つまり、Office2008は内部的にツールバーのボタンからフォントを指定する機能を持っているのですが、Office2008の純正環境上でその機能を利用する方法がなく、Office2004などの環境を借りて設定する必要があると言うことなのです。

 この点については、マイクロソフトの担当者から「おそらく、Office2008上で設定したときにフォント名を正しく設定することが出来ず、フォントをOSに対して呼び出しにいったとき、そんなフォント無いとNGを食らって内部的にMS明朝に置き換えて表示している可能性が高い」とのことでした。

 これはとてもよく理解できる説明で、Office2004ではヒラギノ角ゴなどをツールバー上に登録するときにはW3やW6といったウエイトまでボタン上に表示されるのですが、Office2008ではどうやってもフォントウエイトが表示されないのです。おそらく,
Office2008ではフォントのウエイトが同時にツールバー上に登録できないので「そんなフォントないです」とOSに言われているのでしょう。

 根本的な解決は難しいのですが、取り急ぎ、問題を回避する方法がないわけではないので、その方法について備忘録的に記載して置きます。方法としてはまず(1)Office2004 for MacのNormalテンプレートを、そのままOffice2008 for Macの当該場所に突っ込んで置き換える方法です。これがもっとも簡単でしょう。ただしOffice2004が必要ですし、入れ替えるのはテンプレート全部になってしまいます。

 もう一つの方法は(2)Office2004の新規文書にツールバーの設定をくっつけて保存し、それをOffice2008から開いて設定のみを移行するという方法です。こちらのいいところは新規文書に設定をくっつけておけるので、フォント名だけのツールバーを作って、そこに必要なフォントを全部ボタン化して登録し、必要なときだけツールバーを呼び出したり、必要なボタンだけをツールバーに再登録することで細かなツールバーの設定が可能になります(ちなみにいったんOffice2008に読み込まれたフォント名ボタンはOffice2008上で移動したりしてもそのまま機能します。つまり適宜入れ替え可能です)

 (2)の手順などについて記載しておきます。

1. Word2004上でフォント名を登録したツールバーを作成します。

2004-01fontbar-making.jpg
2. ツールバーにフォントを登録します

 Office2004のWord2004で、ツール>ユーザー設定>ツールバー/メニューバーのユーザー設定を選択して新規のツールバーを作り、新しいツールバー名を入力しておきます。ここではフォントバーとしました。すると画面のツールバーの小さい物が表示されます。次にダイアログ上部のコマンドとクリックして、保存先を文書1(その作業中の文書です)としておきます。そして、この小さなツールバーにフォントをどかどか選択してドラッグアンドドロップし、フォント名の登録されたツールバーを作成します。

2004-02dialog-font.jpg 以下がフォントをドラッグしたツールバーです。

2004-03fontbarsetting.jpgこのダイアログをOKをクリックして閉じて、次は ツール>テンプレートとアドイン を選択します

2004-04addinsetting01.jpgテンプレートとアドインダイアログで構成内容変更をクリック

2004-05addinsetting02.jpg次にダイアログ上部のツールバーをクリックし、赤丸の部分を確認して閉じます。このファイルはフォント名をツールバーに登録したファイルになりますから、どこか忘れないところにでも保存しておきましょう。私はOffice2008のフォルダの中に保存してあります。

2004-06addinsetting03.jpg
3. Word2004でつくったファイルをWord2008から開きます

 次はOffice2008のWord2008からこのツールバー付のファイルを開きます。すると、Office2008からは設定できなかったフォントウエイト付のフォント名が登録されたツールバーが画面上に表示されるはずです。

2008-07fileopen.jpg4. Word2004で作成したファイルから、Word2008のNormal.dotmへ設定を移します

今度は、このWord2004上で設定されたツールバーの設定を、Word2008のNormal.dotmテンプレートに移し替えます。まずは ツール>テンプレートとアドイン を選択します。

2008-08addinsetting01.jpgテンプレートとアドインダイアログで構成内容変更をクリック

2008-09addinsetting02.jpg次に、構成内容変更ダイアログからツールバーを選択、左側のコピー元にでてくるフォントバーツールバーを選択して、真ん中のコピーボタンをつかって、右側のNormalテンプレートに設定を移してしまいます。これで次からは新規文書を作成しても、フォントのツールバーがWord2008でも表示されます。バーを一度消してもまたメニューから表示することが可能です。

2008-10addinsetting03.jpgメニューからもツールバーにアクセス可能です。

2008-11toolbar.jpg 
この後、必要なフォント名だけを最上部の画像のように、使いやすい位置にドラッグして使用することは簡単です。ボタンの移動はWord2008の表示>ツールバー/メニューバーのユーザー設定 ダイヤログから可能です。これが不思議なんですよね。まぁ間違いなくこれはWord2008のバグです。フォントメニューを作成するときに読みに行くOS側の情報をへんなところから読み込んでいるんでしょう。多分font bookとかなり関係しているんじゃないかなぁとにらんでいますが、

あとOffice2004を持っていない!という方のために、フォントバー付のワードファイ
ルを準備しました。自己責任でご使用ください。
fontbar.doc.zip

(さらに…)

Apple Mail 3.5 重複メールの削除

システムの乗り換えに伴って発生する重複メールですが解決方法があるようです。

重複メール削除のスクリプト

大変ありがたく使わせてもらいました。とってもスピーディに動作しますし、とっても簡単です。
一部操作マニュアルを引用します

まず、Mail.appは終了させておきましょう。そしてメールが保存されているディレクトリの確認です。自分の場合の例を示します。

「ホーム>ライブラリ>Mail>POP-akane@sqz.jp」

この中にINBOX.mboxというディレクトリがあります。これ、いわゆる「受信箱」に相当するものです。このディレクトリ内に、配布の
chk_emlx.plを(解凍して)置きます。そして、「アプリケーション>ユーティリティ>ターミナル.app」からこのプログラムを実行するんです
が、分からない人の為にここも詳しく説明しておきます。

ターミナルが起動したら、’cd ‘と打った後に、FinderからINBOX.mboxディレクトリをドラッグ&ドロップでターミナル画面上に持って行きます。すると、

cd /Users/akane/Library/Mail/POP-akane@sqz.jp/BOX.mbox/

こんな感じになりますんで、Return。該当のディレクトリに移動したことになります。そしてすかさず(でなくても構いません)、

perl chk_emlx.pl

とやったら終わりです。ダラダラそれらしい文字列が出て来たら重複メールがあって、処理されている証拠です。何事も無く最後に「files:xxx」とか出たら重複メールは無かった、ということです。

引用元は株式会社スクイズ研究所のページです!

ありがとうございます!

ファイル共有できない!(AFPの備忘録)

 ちょっと前まで全く問題なくファイル共有できていたのですが、Leopardにしてからなぜか全くファイル共有できなくなってしまっておりました。家庭
内LANで、ファイルの入っているメインコンピューターを共有状態にしておいて、リビングや寝室などからアクセスして作業をするわけです。

firewall.jpg

 それが今日やっと原因がわかりました。Leopardになってからファイアーウォールの設定がちょっと変わっています。ソフトをインストールして起動す
ると「このアプリケーションへのインターネットからの着信を許可しますか?」なんていうダイヤログが出てくるようになりましたが、まさにそれです
 ファイアーウォールの設定の仕方がアプリケーションごとに可能になっているため、ちょっとややこしくなっているんですね。こちらのファイアーウォールの
設定で「特定のサービスおよびアプリケーションにアクセスを設定」となっていると、どうやらシステム環境設定でファイル共有をスタートしても、外部からは
アクセスできないみたいです。
 とりあえず、これからなるべくセキュアな設定を探そうと思っているのですが、いちど、これを別のオプションにして接続してみたらスムーズにアクセスできました。
 もうすこし、親切にしてほしいなぁ・・・>Apple

BootCampのパーティションは再インストールなしでざっくり切れるんですか?

 いや驚きました。一度切ったパーティションって、そのディスクの全部をフォーマットしないと変更できないものだと思っていたんです。Fusionを導入するに当たって、なるべくディスク領域を広く確保しようと思ってLeopardを再インストールしようとしたんですよ。ところが、再インストールの時に、そのままだとパーティションを削除するメニューが出てきません。
 で、インストーラのメニューを見ると、ユーティリティー類が起動できるようになっていたので、ディスクユーティリティを選択して、

BootCampパーティションを削除!

 そうしたら、なんとそのままBootCampパーティションが削除されて、もともとのMacOS拡張フォーマットのディスクにパーティションが統合されちゃいました。うひー!ディスク管理ってすごく進化しているのね。昔はこういうことするだけで、アプリケーションが必要だったのに、いまは純正OSだけでできちゃうのね〜〜

TouchTodo 大苦戦!

 TouchTodoはGoogleカレンダーと同期可能なiPod touchアプリケーションで、「さいすけ」などを使っている人にとってはもう、かなり可能性のある魅力的なアプリーションな訳です。
 私もiCal(ver.3以降)とgoogleカレンダーの同期にあるように、iCal3.0とgoogleカレンダーの同期をおこなって、そこからWi-Fi経由でさいすけとSync(シンク)して見やすい一覧状態で持ち出していました。
 しばらくはそれで使っていたのですが、やはりTodoソフトもiPod touch内部完結ではなく、Googleカレンダーと同期させたいわけです。メールで入ってきた予定はすぐにiCal経由でGoogleカレンダー⇒Todoソフトなんてもう便利ですよね。それを実現してくれるのがTouchTodoです。
 TouchTodoに登録した予定(締切のある(due date)予定のみ)は、SyncするとそのままGoogleカレンダーに書き込まれます。googleカレンダーに登録した予定で、TouchTodoに転送したいものは、予定の文頭にTouchTodo:と追加して終日予定を作成すると、iPod Touch内のTouchTodoに転送されます。
 しかし、ここに一つだけ注意があって、現状のTouchTodoはGoogleカレンダーのメインカレンダーのみにしかSyncされません。複数のカレンダーを使い分けている人もいると思いますが、メインカレンダー(一番上のカレンダー)以外に書き込まれた予定は、iPod Touchに転送されません。これに気がつくまで苦労しました。
 とりあえず、googleカレンダーは、メインカレンダーだけは削除しても他の、カレンダーには影響しません。メインカレンダーの予定だけが消えてメインカレンダーは残ります(自己責任でやってくださいね。私は別にアカウントを作って一度複製をつくってテストしました)。ですからあらかじめカレンダーの設定メニューからカレンダーの内容をエキスポートしておいて、次にメインカレンダーを削除して予定を消去し、別に作っておいたカレンダーに、もともとメインカレンダーに入っていた予定を読み込むことで、メインカレンダーを内容を別にカレンダーに読み込む事ができました。
 googleカレンダーの予定とTodoリストを完全に分けて、表示、非表示で見やすくと思ったのですが、なんとメインカレンダーをTodo用にしてしまうと、そのメインカレンダーのTodoが下の予定にかぶってさらに閲覧性が悪くなると言う事態にも遭遇しました。もう泣きっ面に蜂です。「さいすけ」のなかの表示はそこそこキレイなんですけれどね。
 作り直したgoogleカレンダーをさいすけにSyncするときは、いちど「さいすけ」の内容を全て消去してからSyncをおこないました。予定だけを消去したときはカレンダーのリストが残っているのかうまくいきませんでした。完全に初期化してからSyncでなんとかうまくいきました。
 いろいろ試行錯誤をしたのですが、もしかしたら、Todoについては元に戻してしまうかも知れません・・・なんだからなぁ・・・
 

TimeMachineエラー!

 え〜〜〜アップル純正だからとっても安心だなぁと思って導入したLeopard&TimeMachineですが、早速やってくれやがりました。もう時間かかるからやめてくれよっておもうのですが(泣)
 単純に言うと、定期的なバックアップが失敗して、その原因を探るべくディスクファーストエイドを掛けたら、こんなメッセージが・・・

ボリューム”TimeMachine”を検証中
ジャーナリングが有効な HFS Plus ボリュームを確認中です。
エクステントオーバーフロー・ファイルを確認中です。
カタログファイルを確認中です。
マルチリンクファイルを確認中です。
カタログ階層を確認中です。
ディレクトリの項目カウントが正しくありません
(正しい値 20644、不正な値(現状)20639)
拡張属性ファイルを確認中です。
マルチリンクディレクトリを確認中です。
ボリュームビットマップを確認中です。
ボリューム情報を確認中です。
ボリューム”TimeMachine”には、修復が必要です。
エラー:ファイルシステムの検証または修復に失敗しました。

お願いだから、簡単に解決できますように(泣)まだ、ハードトラブルか、ソフトトラブルかもわかりません。もしかしたら、スリープの影響とかもあるかも知れません。ちょっとづつ報告します・・・

(さらに…)

HotSync悪戦苦闘

ここしばらくHotSyncが出来なかったことは前にも書いてます.
いろいろやった結果,PalmDesktop英語版4.2.1rev.D(日本語化)+Info.plist書き換えでHotSync出来るようになりました
しかし.T650ではいまだHotSync出来ません・・・
結局,ネット上にシステムプロファイルが載っていたTH55のみ,ホットシンク出来るようになっています.
成功した手順ですが

(1)(ユーザー名)/書類/palm/ユーザ/(ユーザー名)/以下をまとめでアーカイブとしてバックアップしておきます.
(2)念のためpalmDesktopから予定表など書き出せるデータは書き出しておく
(3)MissingSyncのアンインストーラ(私は3.0.9のものを使用)を使ってアンインストール
(4)PalmDesktopのアンインストーラでアンインストール
(5)PalmDesktop英語版4.2.1Rev.Dをインストール
(5)PDE2Jをつかって日本語化
(6)ライブラリ/Application Support/Palm HotSync/Transports/USBを右クリックして「パッケージの内容を表示」
(7)「Contents」を右クリックして「パッケージの内容を表示」
(8)Info.plistをmiで開く(Shift JIS & CRで大丈夫らしい)
(9)最後のとの間に

———ここから———————-
<dict>
<key>USBVendor</key>
<string>1356</string>
<key>USBProduct</key>
<string>324</string>
</dict>
<dict>
<key>USBVendor</key>
<string>1356</string>
<key>USBProduct</key>
<string>361</string>
</dict>
<dict>
<key>USBVendor</key>
<string>2096</string>
<key>USBProduct</key>
<string>361</string>
———ここまでを記入———————-
上記の内容はたくさんのウエブページを参考にさせていただきました!感謝!

(10)保存!

でなんとさっくりTH55でHotSync出来るようになりました
そして,とりあえず,PalmDeskTopから予定表をインポートしてユーザーデータからBackUpをリストアして今に至っています
あ〜〜〜つかれた〜〜〜〜

HotSync出来ない!

最近,PEG-T650でHotSyncがうまくいかない
突然つながったと思ったら,次の日には全然つながらない
HotSyncボタンを押してもうんともすんとも言わないということが増えてきていました
ここ2-3日はまったくつながらない!という危機的な状況・・・
ところで,本日
(0)ライブラリにある初期設定らしきものをまとめてゴミ箱に
(1)HotSyncマネージャ起動
(2)接続設定→接続をUSBのみに変更
(3)コンジットマネージャを起動
(4)本体のHotSyncボタンを押す!
で,さっくりつながりました・・なんで〜〜〜??
これを試みる前に,これまでPalmDesktopをインストールしたことのないOSX 10.2.8のディスクにわざわざPalmDesktopをインストール→MissingSyncインストールして試したところ「うんともすんとも言わない」ので「これはハードか?」と疑っていた次第・・・
でもこんなにさっくりつながるなんて??全然原因がわかりません
原因を特定できればいいんですけれどねぇ

(さらに…)

アウトライナー・アイディアプロセッサ

一度探し始めるとはまりますね(笑)悪い意味で・・・
アウトラインプロセッサーやアウトライナーは,必要な人にはこれほど重要はソフトはないのに,一般に使う人は少ないので,常にマイナーなわけです・・・
Tree
これはインターフェースもとても綺麗
マック使いの美意識にはあってます(笑)
ユニバーサルバイナリ対応で,25ドルのシェアウエア
マインドマッピングがメインです
なんとFreeMind活用クラブなるものがありますね
NovaMind
マインドマッピングソフト,30日トライアル可能
でもシングルユーザーライセンスで15698円!
Journler
インフォメーションマネージャーとのこと.個人使用だとドネーションウエア
■iLiner
Nisusを作っているマーキュリーソフトウエアのアウトラインプロセッサー,6800円
OmniOutliner 3
OSXでは2がバンドルされていたので,定番と言えば定番です
ただプロ版の機能が欲しいのは事実ですね・・・
日本ではact2が代理店のようですが,なんかぼってないか?
ネット購入したほうがいいのでは?と感じます
スタンダードが Omniでは39.95ドル,act2では8800円ですね
サポートの差という事なんでしょうね

ControlCenterが起動しない!(DCP-8025J)

 ブラザーのDCP-8025Jはもの凄い便利な複合機でしかも価格も安く,トラブルも少なく,ついでに消耗品も安いというすばらしい機械だったりします.私は完全にベタ惚れでもう他の複合機には目もくれません(笑)…ちょっと大げさかな?
 でも,そのくらい「買って良かった」とおもえる機械だったりします.付属の自動原稿スキャン装置(ADF,オートドキュメントフィーダー)もかなり使えるので,急ぎで送らなくてはいけない書類などを大量にスキャンして送るという用途にも向いています.
 しかし!そのスキャニング機能の入口となる
ControlCenter2.0が使えなくなってしまっていました.
 おそらくは度重なるソフトのインストールやOSのUPDATE,トラブルシューティングのためのファイル操作によって,もしかしたら関連するファイルを消したり,望ましくない初期設定ファイルが残ってしまっていると言うこともあるのかもしれません.アプリケーションを直接ダブルクリックしてもうんともすんとも言わなくなってしまっていたのです


【対策1】
 まずは付属CD-ROMからドライバ&ユーティリティーを再インストール,とりあえず全部入れました
→【結果1】だめでした.やはり起動しません


【対策2】
 ブラザーのサポートに電話しました.とりあえずOSのバージョンによるコンフリクトなどは報告されていないようです.まずはユーティリティのフォルダを削除して,もう一度インストールしてみて欲しいとのことでした.ブラザーのホームページからスキャナドライバをdownloadするとその中に最新版のControlCenterが入っているとのこと
→【結果2】だめでした.やはり起動しません


【対策3】
 もちろん,最初にネット検索をかけているのですが残念ながら有効な対策が見つからなかったんです.ここでもう一度ベタに「ControlCenterが起動しない」という文章で検索してみることにしました.そこでドンピシャではないのですが有るホームぺージが表示されました.
ブラザーMFC−150CLWドライバトラブル 2
具体的には,関連するファイル全部をいったん削除して,それからもう一度インストールしてくれというものです.ちなみにページが無くなると困るので引用しておきます


(引用ここから)
Macintoshが起動した後、スキャナドライバに関する項目のみ削除して、再インス
トール及び再接続をしての動作の確認をお願いしたいと存じます。
以下の項目をゴミ箱へ入れて下さい。
・MacintoshHD→ライブラリ→ImageCapture→TwainDataSource→  
「BrotherTwain.ds」
・MacintoshHD→ライブラリ→Reciept→「BrotherTwain.pkg」
・MacintoshHD→ユーザー→(ユーザー名)→ライブラリ→Preferences→
 Brother→「com.borther.twain.plist」
・MacintoshHD→ユーザー→(ユーザー名)→ライブラリ→Preferences→
 Brother→「com.borther.ControlCenter.plist」
・MacintoshHD→ライブラリ→Printers→Brother→Utilities→
「Controlcenterフォルダ」
・MacintoshHD→ライブラリ→Printers→Brother→Utilities→
「DeviceSelectorフォルダ」
上記ファイルをゴミ箱へ入れた後、USBケーブルを抜いて、MacOSを再起動して下さ
い。その後、ゴミ箱を空にして頂き、MFC-150CL用のスキャナドライバをインストールして下さい。(引用ここまで)



私はこれに加えて,ここから予測されるディレクトリをみて関連するファイルをフォルダごと捨てました.具体的に捨てたものリストは次です
・MacintoshHD→ライブラリ→ImageCapture→TwainDataSource→ 「BrotherTwain.ds」
・MacintoshHD→ライブラリ→Reciept→「BrotherTwain.pkg」
・MacintoshHD→ライブラリ→Printers→「Brotherフォルダ」
・MacintoshHD→ユーザー→(ユーザー名)→ライブラリ→Preferences→
「Brotherフォルダ」
です.
そして,手順に従い,
(1)再起動
(2)ゴミ箱を空に
(3)ブラザーからdownloadしてきた,ドライバ&スキャナドライバをインストール
(4)再起動
→【結果3】見事ContorlCenterが復活しました
ながかったなぁ・・・本当にこういうのが少なくなればもっと仕事がはかどるのに・・・とおもう私でした

MDD用CPUアップグレード

やっと来たかというかとうとうやってくれました.
ちょっとまえにMDD用のアップグレードは出てたんですけれど
高くって手が出せなかったんですよね
でも!
今度はお手頃な値段で出てきました!
有り難う秋葉館!
Encore/MDX G4 Duet 1.6GHz
59800円なら上出来です!
是までの環境も変えず,周辺機器もかえずにマシンを延命&環境改善できるのはすばらしい!これは多分買うだろなぁ

ネット上でのスケジュールの共有

Macでというかネットでのスケジュールの共有となると,真っ先におもいうかんでしまうのがiCalだったりします.けれど基本的にWebDAVサーバーとmac.comだけが公開対象になるのが気に入らないんですよねえ〜〜〜
なにか特定の環境に依存する(それが代替可能性が高くてありふれていればいいのですが)のってスイッチングコストが大きくなりすぎるのでいやなんです.OSX上でサーバーを運営するならここのように結構簡単にできてしまうようなのですが,さすがに自宅でサーバーを運営するには,私にはちょっと難しいですね
かみさんがよくクーラーと電子レンジの同時使用でブレーカーを落としているくらいですから(笑)ちょっと危険です.そのためだけに無停電電源を買う気にもなれません
単にスケジュール共有というならネット上にいくらでもあるのですが,手持ちの携帯端末(たとえばpalmや携帯)の情報を読み込んで更新できて,かつネットでも共有できるというのが大事なんですね.となると選択肢ってそんなにないようです
そこでいろいろ探しているうちに見つけたのが
eGroupWare!
これはdemoからはいってみると,そこそこ日本語化されている上に,なんとiCalファイルの読み込みができるような表示を発見!
ユーザー管理もできて,iCalファイルも読み込めて!となるとこれはいいです
ただドキュメントが英語だけみたいなんですよね.通常のドキュメントならいいのですが,インストールマニュアルが技術英語でかつ何回だと,ちょっとアウトかもしれません
ただPHPが使えないといけないので今使っているレンタルサーバーなら使えません
さくらインターネットなんですが一番安いライトプランだと年間1500円と激安なのはありがたいのですが,PHPもSQLも使えないので,結構できる範囲が限られています.
けれどここを年間5000円のスタンダードにバージョンアップすると,両方使えるようになるのですごくいいんですよねえ.そうなるとXOOPSも使えるようになるし,これは思い切ってバージョンアップしてしまおうかとおもっています
・・・環境がよくなっても時間がないので,そんなに成果が上がってなかったりもするのですが(笑)

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