Keep on Trippin' by Studio Naked Spirits

The answer is blowin' in the wind

Flower

Archive for the ‘Server on OSX’ Category

OSX server & wordpressで自動更新が出来ない!

ここしばらく、OS10.6 server上にインストールしたwordpressの自動更新が出来なくなっておりました。

以下のようなメッセージが出て、ストップしてしまいます。

更新を展開しています…

ファイルをコピーできませんでした。

インストール失敗

サーバーの挙動を見ていると、ダウンロードはできている。

wp-content フォルダのupgradeフォルダに、ファイルは現れる。しかし、次の瞬間、ファイルコピーが出来ずに止まってしまいます。

たまたま職場に来ていたシステムに詳しい人に質問すると、おそらくアクセス権とのこと。

対処方法は、wordpress最上位フォルダを右クリックして>情報を見る>共有とアクセス権のところをみて、

everyoneのアクセス権を一瞬、読み出しのみ>読み書きに変更。

鍵をクリックして管理者の認証をし、歯車マークから内包している項目に適用を選択

その後にwordpressの管理ページから自動更新を試みると、これが一発でOKでした。

すぐに、先ほど変更したeveryoneのアクセス権を読み出しのみに変更して、歯車マーク>内包している項目に適用、でもとに戻しておきます。

OSX serverはACLやらPOSIXやらいろいろアクセス権についての項目があるのだけれど、どれがどの項目に関連していて、優先順位がどうなっているのか、いまいちはっきりしないのが悩みの種ですが、これでいけるのかとびっくりしました。とりいそぎ備忘録として。

Apacheのアクセス制御について

ウエブサーバーを構築しなくてはならなくなって、いろいろと試行錯誤していますが、これが結構大変です.
素人なもんですから、アクセス制御の仕方とApacheの仕組みとUNIXの仕組みを同時に学んでいるようなものでこれがしんどい。

レンタルサーバーで一般につかわれる .htaccessによるアクセス制御もいいのですが、せっかくhttpd.confで直接設定できるのですから、こちらでやってしまいたいと思います

参考にしたページは


Mediaweb 「httpd.confによるクライアントのアクセス制御」

Apache HTTP Server Version 1.3「 Apache コア機能」

Apache HTTP サーバ バージョン 2.0 「認証、承認、アクセス制御」

Webサーバのアクセス制御方法

ところが今のところ、あんまりうまくいっていません!tigerのapacheは1.3だとおもいますが、読みやすいドキュメントがあるのは2.0以降のようですね。英語も読めなくはないのですが、テクニカルタームがしんどい。あんまり時間も掛けられないので、へばってます。

You are currently browsing the archives for the Server on OSX category.