FinalCut Express 3.5 異常終了にはAviImporterが関係してる?
FinalCut Express 3.5 異常終了!でも書いたんですが、実際解決していないわけですよ。
別件で、TimeMachineをどうしても使いたくてOSをLeopardにしてしばらくあとに
「あれ?もしかして・・」とおもってトライしてみると、次のメッセージが!
で、AviImporterなるものを検索してみても、Mac内には見つかりません!で、ググってみると、どうやらAviImporterなるものは各種Aviを再生するためのコーデックないしはコンポーネントを指すようで、オリジナルのAviImporterから派生したものが、わらわら作られているみたいなんですね。
で、このワードで検索で一番上に来たのがPerianの記事なので、まぁマックユーザーはほとんどいれてるでしょ〜ってなもんでした。
で、この記事をみるとなんとPerianが無効にするコンポーネントがあるとかないとか
となれば、QuickTimeに強烈に依存しているFCE3.5が読み込みに失敗すると言うことはあるよねぇ。ということで早速Perianをシステム環境設定パネルから停止(パネルからインストールとアンインストール(停止)ができます。アンインストール後の復帰もラクラク)。そして、再起動!
でもうごかねえ!
といううことはPerianのインストールするコンポーネントではないかなぁと。
でもこう、記事を見ていると
QuickTime Components are stored in /Library/QuickTime or ~/Library/QuickTime.
ここにあるって言うんだよね。Spotlightにはひかっからないのに・・・とみていくと
あるじゃん!AviImporter-r7 (ppc).componentが!
一時的にこいつをデスクトップに退避して、もう一回トライ!
そうしたら動いた〜!
ということで原因はこいつでした。多分何かのソフトにくっついてきたんですね。すばらしきはLeopardのファインダーの教育能力です!上のたった一つのメッセージでユーザーが自己解決できるんですから!
ただ現状、こいつが何のソフトの一部なのかはわからずじまいでした。
まぁ、とりあえず使用停止ということで!
原因わかりました!
どうやら
XviD_Avi_Import_Preview4_ppc.dmg
があるのでこいつをインストールしたからみたいです!
マイナーなコーデックなのでWEBにもあんまり情報がなかったわけですねぇ
This entry was posted on 火曜日, 1月 13th, 2009 at 11:50 PM and is filed under Final Cut Pro & Express, MovieFile. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
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